営業系
産業・医療ガス営業部
営業第一グループ
産業・医療ガス営業部
営業第一グループ
神村 康平(2016年度入社)
入社の動機
中途入社のため、営業として「提案力」で勝負できること、技術を含めた「サービス」を提供できる企業であることを軸に転職活動を行っていました。エネルギー業界は多種多様な業界がターゲットになることやお客様が抱える課題の多さにも注目し、東京ガスグループのもつサービス力も魅力の一つと捉え、入社を決めました。
産業・医療ガス営業部
営業第一グループ
神村 康平(2016年度入社)
東京ガスケミカルについて
教えてください。
長く歴史のある、良くも悪くも古い会社ですが、働き方改革が進む社会に乗り遅れまいと、今、会社は変化の時期に入っており、積極的なIT ツールの採用や柔軟な働き方などを進めています。新しいことにもチャレンジができる環境だと思います。
また、「福利厚生の充実」、「コンプライアンス遵守( 残業・規則)の徹底」なども会社としていい点だと思います。福利厚生の一環として、資格取得奨励や通信教育支援等もあります。
産業ガス・医療ガス営業での
業務についてを教えてください。
他部署を巻き込んだプロジェクトの進行を受け持つ際は特にやりがいを感じます。産業ガスだけでは実現しない、LNG・電力を用いたエネルギー提案を実施し、他部署に留まらず、親会社、協力会社とともに案件を進めていきます。ときには失敗に終わることもありますが、関係各社、他部署の商材や技術を学ぶ機会となり、確実に営業提案の幅が広がっていることを実感できます。最近では、自身の担当業務外である同僚の業務範囲にも目を向けるようになりました。トラブル発生時も、組織として解決できるよう、日頃の情報共有は大切にしています。
今後のキャリアビジョン
について教えてください。
①産業ガス以外の商材も用いた、エネルギー提案力を磨くこと
②高圧ガス分野に限らず、さまざまな資格取得にも挑戦
就職活動中の学生の皆さんに
伝えたいことはありますか。
転職している身からすると、1回の就職で人生すべてが決まるわけではないと思います。未来を考えることはもちろん重要ですが、自分が「今」何をやりたいか、どんな仕事に興味があるかも同じくらい大切です。「今」を後回しにすればするほど選択肢は少なくなっていきますので、自身が持つ純粋な興味・関心を忘れないことが、より良い社会人生活をスタートさせることにつながると思います!
休日の過ごし方
現在はコロナ禍で活動はできませんが、体力づくりのために休日はランニングを日課にしています。コロナ禍が収束した際にはスポーツに励みたいことと、好きなお笑いライブにも足を運びたいと思います。